六島ジム選手、宮崎合宿中。西田凌佑も参加。
六島ジムのメンバーが1月31日から2月2日にかけて、宮崎県ひなた宮崎総合運動公園で朝夕2部制の走り込み合宿を行いました。参加メンバーにはIBFバンタム級1位の西田凌佑をはじめ、国本陸、古谷昭男、デカナルド闘凛生、井上彪、山崎海斗らが含まれています。
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西田は1月30日、亀田プロモーションがエマヌエル・ロドリゲスとの世界タイトルマッチの興行権を30万10ドル(約4200万円)で落札し、日本での世界タイトル挑戦が実現する見通しとなりました。
国本は3月31日、名古屋国際会議場で可兒栄樹との防衛戦が決定しており、この試合はマッチルームボクシング主催の「プライズファイター」ミドル級トーナメント準々決勝の1試合として行われ、優勝賞金は100万ドル(約1億4000万円)です。
古谷と闘凛生はチャンピオンカーニバルに出場し、古谷は後楽園ホールで高山涼深と対戦する予定であり、闘凛生は下町俊貴との対戦が計画されています(日時未定)。