村地翼が引退、他3人が復帰。最新日本ランキング。

日本ボクシングコミッション(JBC)は、都内で開かれたランキング会で、最新の1月の日本ランキングを発表しました。今月は日本タイトルマッチが行われなかったため、チャンピオンたちには変動はありませんでした。

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辰𠮷寿以輝が日本ランキングに復帰しました。ランクインしたのは、S・バンタム級11位の辰𠮷寿以輝(大阪帝拳)、フェザー級15位の嶋田淳也(帝拳)、ライト級15位の富岡樹(角海老宝石)です。一方、フェザー級とライト級からは、藤田健児(帝拳)、鈴木雅弘(角海老宝石)がアジア王者となり、日本ランキングから外れました。

さらに、日本S・フライ級4位の村地翼(駿河男児)とS・バンタム級15位の河村真吾(堺春木)の引退が確認されました。村地は元WBOアジアパシフィック王者であり、駿河男児ジムに初のチャンピオンベルトをもたらしました。彼の最後の試合は、昨年9月に高山涼深(ワタナベ)との日本タイトル戦でした。