12月14日に予定されていた日本S・フライ級タイトルマッチが中止。 

DANGANは11日、12月14日の後楽園ホール「DANGAN262」のメインイベント、王者の高山涼深(ワタナベ=写真)と挑戦者の中村祐斗(市野)による日本S・フライ級タイトルマッチを中止すると発表した。高山が左第3中手骨を骨折したため。 
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法政大出身のサウスポー高山は今年6月、川浦龍生(三迫)との王座決定戦を制して戴冠し、初防衛戦では前WBOアジアパシフィック王者の村地翼(駿河男児)にTKO勝ち。デビューから7連勝(6KO)をマークし、12月が2度目の防衛戦となるはずだった。   イベントは予定通り開催される。セミに予定されていた前日本ライト級王者の宇津木秀(ワタナベ)と柳堀隆吾(花形)の同級8回戦がメインに昇格。宇津木は4月、仲里周磨(オキナワ)に王座を奪われてからの再起戦となる。