PBF女子王者の菊池真琴が計量失格選手に判定勝ち、齋藤眞之助はダウンを挽回。
「GENKOTSU立飛大会Vol.8」が立川市のドーム立川立飛で行われ、予定された女子のダブルタイトルマッチは体重オーバーの選手により大混乱となりました。東洋太平洋S・バンタム級タイトル戦では、正規体重を作った王者の菊池真琴が挑戦者のポーンチッタ・シーハブラン(タイ)に3-0の判定で勝利しました。セミの日本フライ級王座決定戦は中止になりました。
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菊池は慎重に戦い、計量失格の相手に勝利を収めましたが、試合は最後まで盛り上がりに欠けました。一方、齋藤眞之助はタイのアヌソン・トーンルエンに2-1の判定勝利を収め、来年の日本王座挑戦への望みをつなぎました。
別の試合では、関根駿がタイのパラミン・セーンパックを6回にボディーショットで倒し、勝利しました。同じく6回戦では、裵聖和が寺崎和輝に3-0の判定勝利を収めました。