井上尚弥、米リング誌の23年度最優秀選手に選ばれる。

ボクシングの世界スーパーバンタム級主要4団体王者である井上尚弥(30歳)が、日本時間6日に米国で最も権威のある専門誌「ザ・リング」によって2023年度の年間最優秀選手に選ばれました。

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「ザ・リング」誌によると、これは日本人選手として初めての快挙だそうです。井上は自身の所属ジムを通じて、「大変光栄です。2024年はもっと強い私を見せられるよう、さらに努力します」とコメントしています。井上は昨年7月には世界4階級制覇を達成し、そして12月にはマーロン・タパレス(フィリピン)をKOし、史上2人目となる2階級4団体王座統一を成し遂げました。 「ザ・リング」誌は1922年に創刊され、アジアでの受賞は元世界6階級王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)以来、井上が2人目となるそうです。