中谷潤人、「ガードを丁寧に」とスケールアップ期待。
WBC世界バンタム級王座を奪取した中谷潤人(M.T)が25日、都内のホテルで会見を開いた。
会見では、中谷はサンティアゴ戦での勝利について、「6ラウンド目にリズムを変えて力みなく出たパンチが最初のダウンを奪った」と振り返りました。また、距離コントロールや細かいところにも意識を向けたと述べ、さらなる成長を期待させました。
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龍人マネジャーは「最初から安心して見れました」と語り、中谷のWBCベルト獲得に感激した様子を伝えました。
中谷は今後もスケールアップを目指し、「ガードがルーズになるところもあるので、そういう細かいところを丁寧にやっていきたい」と意気込みを示しました。 次戦については未定ですが、WBAの井上拓真(大橋)との対抗関係についても視野に入れていると述べました。