岩川美花、3つのタイトルを防衛。
明日12日、後楽園ホールで行われる「NTTドコモ Presents Lemino BOXING フェニックスバトル109」の前日計量が11日、日本ボクシングコミッションで実施され、女子トリプル世界タイトルマッチに出場する6選手は全員合格しました。
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メインイベントのアトム級2団体統一王者、黒木優子（真正）はWBOが3度目、WBAが初の防衛戦に挑みます。挑戦者の松田恵里（TEAM10COUNT）はIBF王座に2度挑戦して花形冴美とドロー、宮尾綾香に敗れており、3度目の挑戦で世界王座獲得を目指します。
WBO･S･フライ級王者の晝田瑞希（三迫）は2度目の防衛戦で、初防衛戦では見事な初回TKO勝利を収めています。今回も実力発揮が期待されます。 また、IBFアトム級王者の岩川美花（姫路木下）は初防衛戦で、山中竜也の妹である新鋭の山中菫（真正）と対戦します。他にも2つのWBOアジアパシフィック・タイトルマッチに4選手が出場し、イベントは18時からLeminoで無料ライブ配信されます。
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