アマチュア女子ボクシングのトップ、和田まどかがプロに転向。「唯一無二の存在になりたい」と抱負。

2014年と2018年のボクシング世界選手権でライトフライ級の銅メダルを獲得した和田まどか(29)が、30日にTEAM10COUNTからプロ転向を発表しました。彼女は4月ごろにA級(8回戦)でプロデビューし、プロテストは2月2日に行われる予定で、日本王者の狩野ほのかとのスパーリングも予定されています。

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和田はアマチュア戦績で68戦58勝(13RSC)10敗を誇り、全日本女子ボクシング選手権や国体での輝かしい成績を持ちます。プロ転向の経緯について、「鳥海純会長との縁や松田恵里選手との関わりが大きく影響した」と述べ、プロでの目標として「複数階級での世界チャンピオン」を掲げました。「スピード・テクニック・ディフェンス面で皆さんを驚かせ、唯一無二の存在になりたい」と意気込んでいます。 感想:和田まどかのプロ転向は注目すべき出来事であり、彼女の貪欲な目標と意欲には感銘を受けます。彼女の才能と努力に期待が高まります。