木村蓮太朗、ケガ克服し勝利。来年のタイトル挑戦に意欲。 

フェニックスバトル106&ふじの国PROFESSIONAL BOXING4が7日、後楽園ホールで開催され、日本フェザー級6位の木村蓮太朗がジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に3-0判定勝ち。セミセミの福永輝と石田凌太のフェザー級8回戦は福永の失格で中止となった。 

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木村蓮太朗(駿河男児)がジェイソン・ブエナオブラ(フィリピン)に3-0(79-73、80-72×2)で勝利。木村は粘り強く攻め、ブエナオブラに勝利。 

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木村天汰郎(駿河男児)が中西寛多郎(黒崎KANAO)に3-0(58-56×2、57-57)で勝利。木村が中西に競り勝ち。 

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テンプル神原(協栄)が内田勇気(KG大和)に3-0(78-74、80-72×2)で勝利。神原のスマートなボクシングが光った。 

​4​ 

大畑俊平(駿河男児)が新井志道(黒崎KANAO)をKO3回1分26秒で破る。大畑は初KO勝利をマーク。 

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椎名善聴(FLARE山上)が厚地嶺(大橋)をTKO4回10秒で破る。椎名が左右フックで攻勢をかけ、勝利を収める。  その他にも試合が行われ、観衆は650人が試合を楽しんだ。