ヘビー級4団体統一戦まであと4日。フューリーとウシクがリヤド入り。

3ヵ月の延期を経て、ヘビー級4団体統一戦がいよいよ開幕。WBC王者タイソン・フューリーとWBAスーパー&IBF&WBO統一王者オレクサンドル・ウシクがサウジアラビア・リヤドのブルーバード・リヤドシティでのオープニングセレモニーに出席し、レッドカーペットを歩いた。試合は5月18日にキングダム・アリーナで行われる。

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フューリーは「ウシクは素晴らしい選手だが、土曜日に私が勝つ」と自信を見せた。昨年10月のリヤドでの試合ではUFC元王者フランシス・ガヌーに苦戦したが、今回は万全の様子。

一方、ウシクは「土曜日は私の国にとって重要な日だ。ファンとウクライナの兵士たちに感謝している」と意気込みを語った。

また、アンダーカードでは前IBFクルーザー級王者ジェイ・オペタイアが元王者マイリス・ブリーディスと対戦し、IBF・S・フェザー級王者ジョー・コルディナがアンソニー・カカチェとの防衛戦を行う。